「平標山」、「仙ノ倉山」にはハクサンイチゲのお花畑が広がっていた

7月後半に行動時間が少し長めな日帰り登山が控えてます(長めと言っても10時間弱ですが)。そのため、それまでに少しでも山体力をつけておかねばということで、梅雨の時期の貴重な晴れ間はもちろん山へ!

今回はハクサンイチゲが見頃を迎えていた「平標山(1,984m)」と「仙ノ倉山(2,026m)」を歩いてきました。

この時期の平標山と言えば、お花目当てのハイカーで大混雑ですよね。登山前の駐車場争奪戦に負けてはならぬと気合を入れて、前日の22時には登山口の駐車場に到着しました。流石にこの時間の駐車場は混雑してませんでしたが、4時頃に目を覚ますと多くの車でスペースは埋まっており、みなさん出発の準備をしてました。

ハクサンイチゲ
登山道の脇に咲くハクサンイチゲ

登山情報

登山日

2023年6月17日(土)

コースタイム

平標登山口駐車場(4:40)→平標登山口(4:45)→鉄塔、四合目(5:40)→松手山(6:30)→(8:05)平標山(8:25)→仙ノ倉山(9:35)→平標山(11:00)→平標山の家(11:50)→平標登山口駐車場(13:30)
※休憩時間含む

トイレ

駐車場と平標山の家にあり。駐車場で使用しました。駐車場、平標山の家のトイレはどちらも数人が並んでいるような状況でした。

水場

平標山ノ家の水場を使用。平元新道の水場は気づかず。駐車場に戻る少し前の岩魚沢林道から沢沿いに降りたところにも水場があったのですが、持っていた地図に水場と書かれてなかったので使用しませんでした。

駐車場

国道17号沿いの平標登山口元橋駐車場に駐車。出車時に駐車場代の600円を支払いました。到着時、ちょっと入り口に迷いました。

登山レポート

鉄塔までの上りはとにかくきつい

早朝の平標山登山口駐車場のトイレ前
朝の4時半のトイレ前の様子

登山道での渋滞を避けるために少し早めの出発。すでにトイレは大賑わいでしたが…。

平票山登山口
さあ、ここから登山開始です

登山口から鉄塔まではひたすらの登り道。とにかくきつかった。階段、木の根、石がゴロゴロとした急登。

平標山への登り
いきなりきつい登り
平標山への登山道
まずは先に見える鉄塔まで。遠い…
平標山への登り
この登りがずっと続くのかと思うと、ぐったり

たまに吹く風が心地よかったですが、樹林帯で暑いし、プラスマイナスすると気分はマイナス寄り。しかし、この程度でへこたれてたら、この先に控えてる7月後半の今年一番のメイン登山は乗り越えられないぞと言い聞かせ、先へと進みました。

平票山登山道から見た苗場スキー場
歩き始めたころはガスがでてましたが、だいぶすっきりとしました

鉄塔まで登って、少し休憩。登山前にはなにも食べないで、少し登ってから食べるのがここのところずっとのパターン。これがなかなかいい感じです。

四合目にある鉄塔
冷たい風が強くて、ゆっくりと休憩できませんでした
出没注意熊
熊には会いたくない
鉄塔
良い天気です

まずは平標山山頂へ

鉄塔から先は鉄塔までに比べると大分楽になりました。

しばらくは花の写真を撮りながら進みました。

平票山のタニウツギ
タニウツギ
平標山のマイヅルソウ
マイヅルソウ
平票山のベニサラサドウダン
ベニサラサドウダン

ただ道が狭いので、後ろからどんどん登ってくる人で、ゆっくりと写真を撮ることができませんでした。松手山あたりから振り返った景色が好きだったんですが、とにかく後ろからのなんとなくなプレッシャーが嫌で、ちょっと落ち着きませんでした。

松手山あたりから見た苗場山
なところは苗場山

このあたり、足元が大分ぬかるんでたりで、見事にやっちゃいましたよ。

ぬかるんだ登山道
結構、ぬかるんだところがありました
ぬかるみに入ったあとの泥だらけの靴
アルトラのローンピーク 7は防水ではないので、靴下までびっしょり。しばらく歩いてるうちに乾きましたけどね

松手山からは前も後ろも良い景色で、前を撮っては後ろを撮ってと大忙しでした。

平票山方面
早出のおかげか、ここまで混雑で渋滞ということはありませんでした
苗場山
振り返るとたくさんの人が登ってきてます

七合目から山頂までは結構きつかった。途中、富士山が見えてると教えてもらいました。なかなか見えることはないとか。

七合目からの登り
ここから平標山の山頂まではきつかったですが、登山口から鉄塔までに比べれば、なんてことはありません
平標山への登山道
振り返ってばかりで、先に進まない
平標山への登山道
ここまで人が多い山はいつぶりだろう?
平標山
平標山の山頂まではもう一踏ん張り
平票山から見た富士山
真ん中にうっすら富士山
苗場山
ずっと振り返ったところに苗場山。いつか登りたい山
平標山
ほんとうに最後の一踏ん張り

山頂まだかなまだかなと歩いて、やっとこさ平標山の山頂に到着。ここで休憩してから、次の目的地の仙ノ倉山へと向かいました。

平標山山頂
平標山山頂
平標山山頂
ゆっくりできるスペースがあったので、ここで休憩しました

ハクサンイチゲのお花畑を抜けて仙ノ倉山へ

平標山から仙ノ倉山へと続く道
仙ノ倉山へと続く道

平標山山頂から仙ノ倉山へ向かうと、すぐにハクサンイチゲのお花畑が目に入ってきました。仙ノ倉山から戻ってくるときにここはゆっくり楽しめばいいやというこで、先に進みます。とは言っても、ちょこちょこと足は止まってしまいましたけどね。

平標山のハクサンイチゲ
平標山山頂直下のハクサンイチゲのお花畑
平標山のハクサンイチゲ
登山道の両脇にはたくさんのハクサンイチゲが咲いてました
平標山から仙ノ倉山へと続く道
仙ノ倉山は向かいます

平標山から仙ノ倉山間もなかなか良いところで、毎度のことですが、同じような写真を何枚も撮ってしまいました。

平標山
仙ノ倉山から戻ってきてから、あそこを登り返すと思うと、ちょっとぐったり
登山道脇に咲くハクサンイチゲ
平標山とハクサンイチゲを狙うも、これが腕の限界
平標山から仙ノ倉山へと向かう道
帰りには真正面になるから今はわざわざ振り返って見なくても良いのに、なんども振り返って見てしまいました
仙ノ倉山
仙ノ倉山まであと少し。あと少しが長かったですけどね
仙ノ倉山
仙ノ倉山への最後の登りは、かなりヘロヘロになってました
仙ノ倉山山頂
山頂では、みなさん、外側に沿って外向きに座って休憩してました。なんかおもしろかった

仙ノ倉山山頂は多くの人で賑わっていたので、ゆっくるすることなく平標山へと戻りました。

仙ノ倉山からの眺め
平標山、苗場山、その奥に見えてるのは北アルプス?
仙ノ倉山からの下り
さて、平標山へ戻りましょう
ハクサンイチゲの花畑
山でイチゲと言えば、ハクサンイチゲと市毛良枝さんですよね
平標山
こんにちはって普通に挨拶できるようになってうれしいな
ハクサンイチゲ
花と名前を覚えないんだけど、ハクサンイチゲはたぶんもう大丈夫
チングルマ
こちらはチングルマ
平標山のお花畑
ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ハクサンコザクラのお花畑
大賑わいの平標山
平標山へ戻ると、人が多かった
平標山のお花畑
ハクサンイチゲ、シナノキンバイ、ハクサンコザクラのお花畑(後ろに山をいれてこっちの写真は高山感を出してみました)
平標山のお花畑
行きよりも花の数が増えた気がするのですが、気のせいですよね?

平標山へ戻ると、びっくりするくらいの人で大賑わい。こんなにも人がたくさんいる山はいつぶりだろう。といことで、そそくさと下山の途につきました。

混雑した平標山の山頂
平標山の山頂は大賑わいでした
平標山の家への下り
下山は平標山の家を経由するコースにて

平標山の家から平元新道登山口までのきつい階段下り

仙ノ倉山方面
仙ノ倉山方面。山頂はたぶん見えてない?

登山口から鉄塔までのきつい上り、そこから平標山、そして仙ノ倉山への楽しい山歩きときて、最後に待っていたのがつらい下り。ほぼ階段…。

平標山の家への下り
遠くに見える平標山の家。カラフルなテント村ができてます
平標山の家
平標山の家にも多くのハイカーがいました。今度は予約してスパイス山カレーを食べたいな

久しぶりにランナーズニーが発症しそうな気配があったんで、ロキソニンを早めに投入しました。結局、そのおかげか、そもそも気配だけだったのかはわかりませんが、なんとか大丈夫でした。でも、ほんとつらかった!!!

平元新道登山口までの下り
とにかくきつかった平元新道登山口までの下り
岩魚沢林道
岩魚沢林道はほとんどこんな感じでした
岩魚沢林道から沢沿いに降りたところの水場
岩魚沢林道から沢沿いに降りたところの水場。持っていた地図には水場の表示はなし

駐車場に戻るとハイカーホイホイが待ち構えていた

クリームソーダ
下山後のクリームソーダで生き返る!

駐車場までもどると1台のキッチンカーが。なにが売ってるのかと気になって近づくと、クリームソーダの文字が。これはおじさんだって買っちゃいますよ。

ロッヂ・モントゼーのキッチンカー
ロッヂ・モントゼーのキッチンカー。いつも出てるわけではなさそうです

次々にハイカーがクリームソーダを頼んでて、ちょっとおもしろかったです。

いやー、生き返った!!!

下山から数日は続いた筋肉痛…

さて、久しぶりにそこそこ距離、標高差の山を歩いたからか、それとも平標山の家からの下りの影響か、下山してから数日は激しい筋肉痛でした。特にふくらはぎ(腓腹筋?)がひどく、階段を下る動作はほんとしんどかったです…。


主な登山装備

トップス

  • ミレー ドライナミック メッシュ ノースリーブ
  • モンベル WIC.ライト プリント ショートスリーブシャツ Men’s
  • C3fit インスピレーションアームスリーブ

ボトムス

  • ノースフェイス トレックパンツ

登山靴

  • アルトラ ローンピーク7

バックパック

  • ゴッサマーギア Kumo 36

撮影機材

  • FUJIFILM X-H2+XF16-80mmF4 R OIS WR