「三条の湯」は風呂良し、飯良し、家から近くて良いところ
遠くへ行きたいけれど行かないほうがいいならば、近くで遊ぼうってことで、奥多摩の「三条の湯」へ。
今回はテント泊でしたが、できる範囲で楽するために、昼食と夕食は山小屋でいただきました。
三条の湯にはその名の通り温泉があります。この日は13時頃に一番風呂をいただきました。
お風呂入って、ビール飲んでからすることと言えば「昼寝」ですよね。ゆっくりと休みました。
地元の丹波山村の食材をメインにしている夕食。ロールキャベツはこの日で終わり。
食後は小屋番さんとちょっといろいろとお話しをすることができました。夕食を小屋でお願いしておいてよかったな。
翌朝ゆっくり起きると、もう他の方は出発済み。雲取山に登るわけでもない我が家はのんびりと朝食。前の晩に「朝食食べるときに食堂使っていいですよ」と言われていたので、お言葉に甘えてふたたび小屋の食堂へ。
なんもしなかったテント泊でしたが、びっくりするくらい充実したテント泊でした。近場で遊ぶのもいいもんですね。