紅葉の「秋田駒ヶ岳」へ。ムーミン谷はチングルマの赤いカーペットが敷かれてた

夏の鳥海山に続いて、秋も東北遠征。紅葉が真っ盛りの「秋田駒ヶ岳(1,637m)」を登ってきました。

2022年の紅葉はタイミングが少し遅かったり、色づきが良くないなんて声も聞きましたが、結構きれいでしたよ。たしかに、ナナカマドが大体枯れていて、赤が少なかった気もしますが。

登山情報

登山日

2022年10月1日(土)

コースタイム

秋田駒ヶ岳八合目(6:00)→男女岳(7:50)→阿弥陀池避難小屋(8:30)→男岳(9:05)→ムーミン谷(9:50)→大焼砂分岐(10:50)→横岳(11:50)→焼森(12:05)→秋田駒ヶ岳八合目(12:40)

トイレ

秋田駒ヶ岳八合目で登山前に使用。

水場

秋田駒ヶ岳八合目にあり。すごくおいしいかったです。下山したときはがぶ飲みしました。

登山レポート

まずは男女岳、男岳へ。

秋田駒ケ岳八合目

秋田駒ヶ岳の登山口となるの八合目はマイカー規制があります。ただ、マイカー規制の対象時間外などであれば規制されないので、今回は規制前の前日の夜にあがりました。紅葉の時期ですし、結構な混雑を想定していましたが、それほど混んでませんでした。栗駒山などの他の山に流れたのかな。

ちなみに駐車場はドコモの電波がほぼ入りませんでした(車内で少し仕事をするつもりだったので、かなり焦りました。どうしてもする必要があったわけではなかったので、助かりましたが)。

笹森山方面の紅葉
秋田駒ヶ岳の紅葉

登山開始からあっち撮ったり、こっち撮ったりでなかなか足が進みません。

男女岳方面

片倉岳で上着を脱いだり、ちょっと一休み。雲ひとつない快晴を期待していたのですが、ちょっと雲多め。この先、雲がこれ以上でてこないか少し不安になりました。

秋田駒ヶ岳の紅葉
男岳

葉っぱはかなり落ちてましたが、それでもきれいな紅葉でした。

男女岳

さて、まずは1つ目のピークの男女岳へ。階段状の登山道に息があがりましたが、無事登頂。

山頂では岐阜から東北遠征にきているというご夫婦と少しお話しました。山頂から見える岩手山は大変だったとか、鳥海山はきついですよねとか、楽しい時間でした。

男女岳
男岳

続いて、男岳へ向かいます。そしてついに念願のムーミン谷の全貌を見ることができました。

秋田駒ヶ岳のムーミン谷

シナモンロール(小岳)はちょっと秋の装い。

こちらは阿弥陀池、横岳方面。

男岳から見た紅葉
溶岩

男岳山頂からは紅葉の斜面だったり、溶岩の流れた跡が見られたりで、自然の楽しさと怖さを感じました。

男岳からの眺め
秋田駒ヶ岳のムーミン谷

さあ、ムーミン谷に向かいましょう。熊さん出てこないでね。

男岳の登山道
男岳の登山道

男岳への登山道はなかなか良い感じでした。実は男岳はスルーしても良いかなと思ったりもしたんですが、登ってよかったです。

ムーミン谷への下り

ムーミン谷への下りはかなりの斜度です。運動不足の身としては、踏ん張りで太ももがちょっとだけプルプルしちゃいました。

チングルマの赤がきれいだったムーミン谷

ムーミン谷といえばやはり高山植物ですよね。チングルマが咲く季節あたりが一番良いのかな。今回は秋ですし、木道歩きが楽しめれば良いかなくらいだったんですが、予想外のチングルマの紅葉と、周りの山の感じに驚きました。

ムーミン谷
チングルマの紅葉
チングルマの紅葉
秋田駒ヶ岳の紅葉

シナモンロール近くの斜面の紅葉もきれいでした。男岳から見たときはそれほどきれいな感じではなかったんですけどね。光のあたり方とかですかね。

ムーミン谷の紅葉

左下の赤がチングルマ。これが一斉に咲くとほんときれいなんだろうな。その季節にも登りたいですね。

大焼砂分岐へと向かう
大焼砂分岐からの登り
大焼砂分岐からの登り

ムーミン谷を抜けたら、しばらくはちょっと足元が滑る歩きにくい道になります。大焼砂分岐を過ぎたあたりの登りはズルっと滑りました。

コマクサ

足元を見ると季節外れのコマクサがところどころ咲いてました。

ムーミン谷

大焼砂側からのムーミン谷。またきますね。

焼森からの秋田駒ヶ岳

焼森からの秋田駒ヶ岳。右が男女岳で、真ん中が男岳。短時間の登山ですが、山のいろいろな姿を楽しめました。

湯森山方面

湯森山方面も楽しそうだな。次は湯森山、笹森山も含めて歩いてみたい。

秋田駒ヶ岳八合目まで戻ると、ちょうど下りのバスの出発時間が近く、余韻に浸る間もなくバタバタと後にしました(マイカー規制時間は、下りのバスと一緒に下りるようです。上りのバスとすれ違いにならないようにするためだと思います)。

さて、すごく楽しんだ秋田駒ヶ岳。実はこのあとすごく気に入った場所ができてしまったので、チングルマが咲くころに再訪しようかなと思ってます(写真を撮らなかったので、その場所は次の秋田駒ヶ岳の記事で)。