「会津駒ヶ岳」の山頂付近には素晴らしい湿原が広がってました!
天候に泣かされ続け、8月は山に登れず、気がつけば9月半ば。3連休はどうやら天気が良さそうなので、「テント泊でどこかに登ろうかな」と、いろいろな山行きを計画しました。ですが、大混雑が心配だったので、結局は「会津駒ヶ岳(2,133m)」を日帰りで登ってきました。
登山情報
登山日
2014年9月14日(日)
コースタイム
山歩時間:5時間10分(※休憩時間含む)
滝沢登山口(7:45)→水場(8:50)→駒の小屋(10:00)→会津駒ヶ岳山頂(10:40)→駒の小屋(11:10)→水場(12:00)→滝沢登山口(12:55)
登山レポート
滝沢登山口の階段を登ったところから始まる登山道。いきなりの急登に、心臓はバクバク。完全になまっていた体にはきつかった!
また、ところどころぬかるんでいた箇所があり、下山時に一度、滑って転びました。
水場を過ぎると、木道や階段がでてきます。そして、この階段の段差もきつかった!
そして、登山口から約2時間程度登り、目の前に湿原が広がりました。
あいにくあたり一面ガスでしたので、今回は山頂まで行かず、駒の小屋で戻ろうかなと思っていたのですが…。
急に晴れ間が広がりました。ということで、山頂を目指すことに。
しかし、山頂へ着くとあたり一面ガス。記念撮影をして、すぐ後にしました。
湿原は少しずつ葉が色づき始めていましたが、草紅葉本番はまだまだ先ですね。
駒の小屋の周りは、多くの登山客で賑わっていました。天気が良ければ、ゆっくりとコーヒーでも飲みながら、ぼーっと景色を見ていたかったのですが、今回はすぐに下山しました。